<目的>
<指導の進め方>
- 学校の進度に完全に合わせます。
- 教科書の予習/復習を中心に指導します。
- 定期試験の点数を上げるための指導を行います。
- まずは平均点を超えさせ、その上で、成績を平均以上でキープします。
<元代ゼミトップ講師の坂本塾長からのアドバイス>
数学や英語の学問体系というものは、すべてが有機的に繋がっており、どこかを「飛ばす」ことは基本的にはできません。つまり、成績が低迷している生徒は、必ず過去にその原因があります。過去に理解できなかった部分がわかって初めて、現在の問題が解けるようになるからです。
したがって、成績が平均以下の生徒は「学年を飛び越えた過去の復習」と「現在の学校の勉強の理解」という二正面の戦いを強いられているのです。
もしお子様の成績を「一刻も早く浮上させたい」場合は、平均を超えるまでは週2コマの受講を強くお勧めします。1コマは過去の復習に、もう1コマは現在の学校の進度に焦点を合わせた勉強が必要になります。1コマだけでは勉強量が足りません。短期でもよいので、一点集中でエネルギー(時間・お金・労力)を投入すべきです。
その一方で、すでに平均以上の成績の生徒に関しては、週1コマの指導を十分でしょう。東大生による適切な指導で、さらに上位を目指すことが可能になります。