Q1. オンライン授業だけでなく、普通に通塾もできるんですよね?
A. いえ、こちらはすべての指導をオンラインでさせていただいております。
Q2. 東大生にできない子供の気持ちはわかるのでしょうか?
A. 「気持ちがわかるかわからないか」は成績を上げる上では関係がない、ということを言っておきます。偏差値が高かろうが低かろうが、人の気持ちがわかる人はわかりますし、わからない人はわかりません。そんなにお子様の気持ちがわかってほしいですか?「あ〜勉強ができないんだね〜。かわいそう、かわいそう。なんてかわいそうなんだろう!」と慰めてほしいですか?そんな同情は要りませんよね。同情を求めるのではなく、実際に成績が上げるか否かに着目してください。
Q3. クレジットカードを持っていないのですが…。
A.クレジットカードシステムを採用しているのは、単にお客様の利便性だけではありません。経験上、そもそもカードを持っていない、あるいは使いたくない・使えない人は、後々でトラブルメーカーになる可能性が高い人です。だから「クレジット(信用)カード」というのです。東大生や他のお客様を守るためにも、入塾するのにふさわしい人物であるかどうかを最初の段階でふるい分けしているのです。
Q4. 無料体験はありますか?
A. Q3と通じるところがあるのですが、当塾では「無料」の体験授業というものはありません。というのも、最初から「無料、無料」という言葉を強調するお客様には、「すぐに辞める」「最初から入塾の意思がない」という人が多いのです。そのような人が来られるのを防ぐために、あえて小額であっても有料にさせていただいております。
Q5. 先生はコロコロ変わりますか?
A. 当塾の一つの大きな特徴は、先生方の在籍期間が長い、というのがあります。都内の個別指導塾の平均在籍期間は4.7ヶ月。一方、当塾の先生の在籍期間は3年です。この違いは何を意味しているか?「離職率が高い=ブラック企業」と考えて良いです。実際、全国調査で教育業界は飲食と並ぶかそれ以上の離職率の高さです。コマーシャル等のイメージとは真逆の姿がそこにはあります。当塾では「先生第一」というように、お客様以上に先生を大事にしています。それが結局はお客様の利益になる、と考えているからです。良い先生が集まり、長く留まるー理想的な流れができているのです。
Q6. 何か共通のテキストはあるのでしょうか?
A. 必要と思われるテキストは先生が選び出し、購入しますので、実費でお支払いください。当塾は本物の個人指導ですので、一人として同じテキストを使っている人はいません。他塾のテキストを使う場合もありますし、大学受験であれば、過去問を使ったりします。フランチャイズ系の個別指導塾のテキストは、「誰にでも合うが、誰にも合っていない」テキストと言うことができます。「帯に短かし、たすきに長し」です。まぁ、FREEサイズのTシャツのようなものでしょうか?誰でも着れますが、実は誰にも合っていないのです。一般的な個「別」指導塾は、要するに「自習室に毛が生えたようなもの」ということです。
Q7. 合格実績を教えて下さい。
A. それは愚問です。全教科の面倒をみる集団塾と、基本1科目指導の個人指導塾を混同してはいませんか?前者であれば、もちろん合格実績は一つの目安でしょう。が、個人指導の場合は合格実績は意味をなしません。例えば、当塾には開成高校の生徒や桜蔭の生徒も在籍しておりますが、彼らが東大に受かったとして、「東大合格者〇○名!」と宣伝してよいものでしょうか?逆に、偏差値30の生徒が偏差値を短期で25アップさせて55になった場合でも合格実績ではパッとしませんね。でも、これは実はすごいことなのです。世の中には、「事実ではあるが真実ではない」ものが多くあることに気が付いて欲しいです。
Q8. 先生を色々比較してから決められますか?
A. はい、可能です。が、注意点が一つあります。それは自分の直感を信じること。自分に合う先生が見つかる場合は、すぐに「これだ!」という感じになります。そうした場合、その先生に決めるべきです。「もっと他によい先生がいるかもしれない…」と思って、決断をしないと、いつまでたっても決められず、「やっぱり最初の先生がいい!」と思っても、たいていは他の生徒に取られてしまっている場合が多いのです。良い先生は、不動産や結婚相手と同じで、そのタイミングでしか手に入らないものです。もちろん、しばらく受講してみて、やはり「他の先生に変えたい」ということで、先生交代はできますので、あまり神経質になる必要はありません。
Q9. 東大受験の方専門の塾ですか?
A.いえ、違います。勘違いされる方が多いのですが、当塾は「東大受験専門の個人指導塾」ではなく、「先生が全員東大生の個人指導塾」です。本当に指導レベルの高い先生をお探しであれば、ここ一択です。日本一の品質を確信しています。
Q10. 色々な個別指導塾がありすぎて迷っています。
A.はい、今はどこに行っても個別指導塾だらけですね。が、実は「東大個人指導塾以外はみな一緒」と考えて結構です。ほとんど個性がありませんし、先生のレベルも低いレベルで均一です。これはフランチャイズ形式の塾にありがちなことなのですが、確かに知名度があり、テキストも同じなので、どこか安心感があります。が、先生の質は、私から言わせれば本当に低いです。こんな品質のものをそんなに高く販売しているのか!という感じですね。「安いものを仕入れて高く売る」。だから儲かるんですね。そしてその儲けでがんがん広告費を使っているのです。そうしたビジネルモデルを理解しておくとよいでしょう。
Q11.受験情報などの情報提供はありますか?
A. この質問をする方は、頭が昭和で止まっているので注意してください。ネットがまだ普及していない時代には、確かに企業と個人の間には圧倒的な情報の差がありました。その受験情報を求めて塾に行ったものです。が、今はまったく状況が変わっています。塾側が持っている情報量と個人が検索できる情報にはほとんど差がありません。Googleで検索すれば一発です。大事なことは、情報ではなく学力。高い学力があれば、正直に言って、情報などなくても受かります。が、逆に学力がなければ、どんなに大学情報を持っていても受かりません(当たり前ですが…)。「情報、情報!」などと言っている暇があれば、さっさと勉強して下さい。その方が受かります。